アフターピルで起こり得る副作用症状

アフターピルは、性交の後に避妊をするために用いられる薬ですが、副作用が起こることがあります。
これは、低用量ピルに比べてると、副作用の起こる確率が高くなることがあるので充分な注意が必要です。

まず、起こりうる副作用として不正出血があります。
アフターピルは、一時的に女性ホルモンを多くする作用を持っているので、体内で強制的に生理が起こるようになるからです。

そのために、生理の不快な症状が、アフターピルで起こりうるようになります。
具体的には、吐き気、頭が痛くなったりイライラしたりする感覚があります。
その他、下腹部が痛くなったりむくみがおこってしまったりすることもあり得ます。
生理と同様に、胸が張ってしまい痛みを感じてしまうこともあります。

これらの症状は、長くても1日経つ頃には終わってしまう場合が大半ですので、24時間を超えて継続して起こることはありません。様子を見て問題がなければ、使用を続けても問題ないかと思います。

しかし、もしもこれらの症状が1日経っても消えずに長引くようであれば産婦人科を受診しましょう。
服用の副作用ではなくて、他の病気の症状が出ている可能性があるからです。

アフターピルは、このように副作用が起こり得る可能性が高いのがデメリットですが、どうしても妊娠をさけるためにはやむを得ない手段としては行われていますが、特に、普段から生理痛がひどく感じる方は、これらの症状が出やすいといえます。
妊娠可能な年齢の女性であれば、誰でもアフターピルを服用することは可能ですので、未成年でも使える訳です。

しかし、それは避妊に失敗した時だけに留めておきやむを得ない場合だけにしましょう。
望まない妊娠の可能性がある時に用いることが出来る服用ですので、本来、しっかりとした避妊をパートナーと心がけておくことで、このように比較的副作用が起こりやすいアフターピルを使用しなくて済むからです。
服用は、慎重に行われるべき薬であるといえます。